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協会主要事業等の紹介

当協会の実施している主要な事業等は、次に掲げるとおりでありますのでご紹介します。また、この事業の中で、「病院医療安全対策事業」及び「院内感染防止対策事業」としての研修会は、岐阜県当局(健康福祉部)の委託事業として開催、会員病院以外の非会員病院職員にも公開案内しています。

病院医療安全対策事業

病院の医療安全に関する対策事業は、かつては、リスクマネージメントとして、病院の経営リスクとクライアントである患者のリスクという捉え方がされてきた。社会一般の安全認識の啓発に伴い、医療行為施行上の「安全安心」は無論のこと、患者第一の視点に立つ広範囲の安全対策の重要性が強調されるようになりました。このため、病院職員としては、一部の関係者のみならずシステム的な安全対策の拡充が必要となり、これに対しての不断の継続的な医療安全に対応する知識及び技能の研さんのため、実務的な有識者を講師とした研修を毎年実施しています。

院内感染防止対策事業

病院の院内感染防止対策の適否は、在院患者の安全安心に係るリスクと病院の経営上のリスクの二面制の影響があり、揺るがせにできない永遠の課題とされています。この対策に必要とする知識及び技能の研さんのために、病院の職員に対する研修を行なっています。

病院医療機能評価認定証受審対策事業

財団法人日本医療機能評価機構が第三者として行う「病院医療機能評価」の受審による「認定証」の取得のための対策事業に関して、同評価機構の関係者を講師としてその機能評価受審に係る研修を開催しています。
 平成19年10月12日現在の県内病院の同評価機構の「認定証」の申請率(受審率)は、34.9%,認定率は28,3%で、いずれも全国平均を超えています。また、会員病院の機能評価受審事業を推進することと同機構の的確な情報取得のため、同機構からの依頼により医療機能評価事業推進員(正副)を当協会からも出しています。

病院経営基盤拡充事業

厚生労働省の政策の改定に伴い、医療収益構造の変動に対応できるように、医療経済のマクロに関する情報並びに個々の会員病院が必要とする病院経営施策に関する情報提供を行っています。

病院協会医学会の開催

医師を始めとする病院全職員のスキルレベルの向上等に関する研さん及び知識技能の向上並びに多職種共同と連携を図る意味での毎年1回の「岐阜県病院協会医学会」を開催しています。
なお、平成19年度は第24回となり、発表演題数も231題となったほか、出席者も、ここ数年1000名を超えた数がコンスタント化、同年度は1354名となり記録を更新しました。
また、同学会は、構成として一般演題発表のほか、有識者を講師として、開催コンセプトに応ずる特別講演若しくはパネルデスカッションも行っています。

災害医療等への対応事業

災害時に、多施設の病院が連携し、限られた時間に多数の傷病者の救命処置を的確に行うためには、同時発生した大量傷病者処理上のセオリに全病院職員が精通することが肝要であり、特定の一病院への傷病者の集中と情報僻地により医療提供能力があっても傷病者不在の病院があることへの配慮とシステムに注目した病院職員の知識に関する研修を行っています。

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